ニキビと聞いただけでも気落ちしそうな
嫌なワードですが体からの重要なサインでもあります。

わかってはいるんだけど、という人も多いと思いますが
そんなニキビの中でもよく目立つ赤いニキビについて、対処法をご紹介していきます。

赤ニキビの原因は?

2016-11-16b

私たちの体は、自然と自分の体を守る機能を備えています。

皮膚の上に薄い膜を張って、
物理的にも化学的にも皮膚を保護してくれる皮脂ですが
過剰に分泌されると毛穴に詰まってしまい、アクネ菌が増殖します。

アクネ菌は常に肌にいる菌で、
増えすぎなければ問題ない常在菌ですが
増殖してしまうと皮膚組織が刺激されて炎症を起こしてしまいます。


うまいこと言う人もいます( *´艸`)

あ、ニキビ!と気付くのは、
鏡を見た時と、触って痛いと思った時。
炎症を起こしているので痛みが伴います。
直径1ミリほどの赤い水ぶくれが、赤ニキビです。

痛くないという人は、
痒みが強く出ているのではないでしょうか。

肌が乾燥していたり、
使用した化粧品が合わなかったりしても赤ニキビは顔を出します。

痛みも痒みもない場合は、
すでに落ち着いてきたニキビです。
白い膿が目立っている場合もあります。

古い角質などが溜まって
白いニキビになり、赤ニキビと混ざることもあります。

ニキビについては、こちらの記事もご参考に♪

ベピオゲル

2015年4月に国に認可されたばかりの新薬なので、
聞いたことがない人も多いと思います。

保険適用薬なので、皮膚科で処方されることもあります。
ニキビの原因となるアクネ菌やブドウ球菌に対して
抗菌作用がありターンオーバーも促してくれる、
過酸化ベンゾイルという成分で出来ています。
幅広いニキビに効果がある心強い塗り薬です。


ターンオーバーを促してくれる作用は嬉しいですね。

一日に一度、洗顔後に患部へ適量を塗って使用します。
紫外線に当たるとシミになりやすいそうなので、
夜使用するようにしましょう。

赤ニキビには炎症が広がらないように
広めに塗るのがコツです。

塗ったら触ったりして刺激を与えないように、
そして何度も塗らないようにしましょう。

あと分厚く塗っても逆効果ですので、
適量を塗るようにしてください。

ニキビ予防のお薬ではなく、ニキビ改善のお薬です。
予防の場合は別のお薬がオススメ。

副作用はないの?

とても心強いベピオゲルですが、
若干副作用もあります。

臨床試験では40%の患者に
副作用が確認されたそうなので、注意が必要。
肌が粉をふいたり、ピリピリしたり、赤くなったりするそうですが、
先に化粧水で肌を整えていると改善することもあるとか。

副作用があるほど効果の高いお薬なので、
皮膚が薄い口の周りや目の周りには塗らないようにするのが得策です。

口角炎眼瞼炎になった、という人もいるようです。


副作用はあっても、効果の高さに感謝する人は多いです。

今すぐ治したい!

今日は大事な会議なのに、
頬には目立つ赤いニキビが!と鏡を見て放心している人に。

緊急でケアできる方法・・・
とりあえずメイクで優しくカバーしましょう。

隠し方は動画でどうぞ。

刺激を与えないのが理想ですが、
緊急の場合は仕方ありません。
ただ、一歩間違えると悪化してしまうので、注意しましょう。


動画の中で使用されていたフェイスパウダー
こちらです。
ドラッグストアなどで手軽に手に入れることができますよ(*^^*)

貴重な一日を乗り切ったあとは、
再発しないようにしっかり改善していきましょう。

ストレスや睡眠不足、食生活の乱れ、
刺激物の摂取でニキビは成長してしまいます。

健康的な生活を送り、
ニキビを寄せ付けないようにするのが理想です。

あとは、マスクや髪で隠したりせず、
布団等との摩擦も避けて、
一日も早く治るようお薬を塗ったり、サプリメントを活用しましょう。

炎症を抑えるには
抗炎症作用のある化粧水でケアするのが効果的です。

重症度や肌タイプに合わせて選ばないと
逆効果になりますので、慎重に選びましょう。

サリチル酸という成分は刺激が強いため、
軽いニキビの炎症だと悪化してしまうことも。

抗アレルギー作用があるのはグリチルリチン酸ジカリウム
敏感肌の人も安心の成分です。
普段から化粧品の成分表を見ておくと、いざという時に便利ですよ。

予防

基本的にお肌を清潔に保つのが一番の予防になります。

しかし、何度も洗顔をする
とニキビの原因になりますから、
適度・適切な洗顔が大切です。
保湿も重要な予防法なのです。

界面活性剤が多く含まれている化粧品を避ける、
オイルフリーの化粧品を選ぶなど様々な意見がありますが、
必ずしもそれらが全て正しいわけではありません。

自分に合った化粧品は自分にしかわからないので、
化粧品は普段から選定しておく必要があります。

肌タイプや生活スタイルによっては
オイルが合ったりもしますので
比較的肌が強くなる生理後~排卵前に色々と試してみましょう。

まとめ

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美容に敏感な方には
最大の敵とも言えるニキビですが、
自分を見つめなおすキッカケにも繋がる、
ちょっと憎みきれないヤツでもあります。

ニキビが出る場所によって体の悪い部分も透けるので、
たまにはじっくりと観察して、改善方法を探りましょう。

ニキビが消える頃には健康的な生活に正されて、
一皮むけた肌に出会えるでしょう。

自分を知って、いつまでも健康で美しく、
上を向いて歩けるように小さな努力を積み重ねていきましょう!