汗疹は汗っかきの方ほど酷くなりますよね。
それならこの体質を改善する事が出来たら汗疹は治るかもしれません。

体質改善となるとマクロビオティックが有名ですが、
果たして汗疹体質はマクロビオティックで改善出来るのでしょうか?

実践している方によると改善は出来るようですが、
かなり専門的な判断が必要となるようです。

汗疹体質とは?

2016-04-16b

汗疹の原因は過剰に分泌された汗が長く肌の上にとどまる事によって
出口を無くした汗腺の汗が皮膚の下に入り込んでしまう事であるとされています。

ただ、この状態ではまだ水晶様汗疹と言って痒みはない白い汗疹であり、
自覚する方は少ないようです。

一般的に汗疹と言われてるのは、赤いボツボツが目立つ痒いものです。
この汗疹は皮膚の下に汗が長く留まった後、その性質が変化してしまい
肌に悪い細菌などの増殖を促す元となって、炎症を起こしてしまった汗疹です。

汗疹も早いうちに解消すれば気付かない内に治ってしまうのですが、
汗疹体質だと肌の上に汗が長い時間留まり続けてしまうので悪化してしまうという事なのです。

それはつまり他人より汗の分泌が多い汗っかきであるという事でしょう。
他人よりも汗の分泌量が多ければ当然それが汗疹に変化する機会が増えてしまいます。

この汗っかきであるというのは赤ちゃんの頃はある意味仕方のない事と言えます。
赤ちゃんは大人と汗腺の数が一緒で面積は狭く、さらに体温が高めです。

当然汗をかきやすくなってしまいます。
そのため、赤ちゃんが汗疹になりやすいのは当然なのです。

マクロビオティックとは?

マクロビオティックとはストレス緩和と
正しい食生活から健康を目指すという考え方の長寿法で、
食事などは無農薬、無添加、地元採れなどの基本姿勢があります。

難しい事を考えずに分かりやすく説明すると、
生物としての人間のあるべき食生活、生活環境を整えようという考え方と言ってしまって良いでしょう。

人間は雑食の生き物ですが、
本来は穀物や野菜をメインに食べて肉はあまり食べない生き物であり、
暮らす土地で季節ごとに収穫されるものだけで生活するというのは
生物としてはすごく当たり前の在り方です。

その基本姿勢に戻る事で身体を健康に保ち寿命を延ばそうというのが基本方針のようです。

最近は色々と尖った考え方として話題になってしまっているようで、
実際難しい事を言われる方もいるようですが、
本来はあまり難しい話ではないと思って良いでしょう。

マクロビオティックは人間が生物として
本来持っている生きる力を発揮できる状態にするのが目的の考え方なのです。

汗疹についてはこちらの記事もご参考に!

マクロビオティックにおける汗疹とは?

マクロビオティックでは食物や環境を整える事によって
人の体質をより良く改善する事を模索します。

マクロビオティックにおいて身体になんらかの異常が起きるという事は
なんらかの偏りが発生していると判断されます。

つまり身体に悪い食生活か生活習慣が発生しているという訳です。
マクロビオティックの食の考え方を基本にした場合、
その掲げているキーワードを知る必要があります。

出来るだけ食べ物の捨てる部分を少なくする「一物全体食」、
いわゆる地産地消である「身土不二」、粒状の穀物を主食とする「主食は穀物」、
季節の物を中心に摂取する「気候・季節に沿ったもの」、
そして簡単なようでとても大事な「よく噛んで食べる」、
心構えとして食べ物を大事に考える「感謝の心を忘れない」という物がそれに当たります。

これらの基本に沿って食生活を改善し、
ストレスの少ない健全な生活をしていれば身体の偏りが改善されると言うのが
マクロビオティック的な体質改善です。

実際にはもっと色々複雑なのですが、
興味がある方は本などを揃えてきちんと勉強した方が良いでしょう。

実践して体質改善で成果が出ている方もいるようです。

マクロビオティックは難しい?

2016-04-16a

マクロビオティックは独特の考え方で
ちょっと近寄りがたい感じがする方もいるのではないでしょうか。

実はこの考え方を確立させたと言われているのは日本人の桜沢如一氏という方です。
この方は海外でこの考え方を確立したのですが、
この方の提唱するマクロビオティックでは、
戦前の日本食が最も理想に近い形の食生活だったとされています。

つまり伝統的な日本食に戻ろうという考え方と言っても良いでしょう。
そう考えるとあまり難しくないような気がしますね。

食生活などがきちんとしていないと自覚がある方などは
結構多いのではないかと思うのですが、
それではどういう風にすれば正解なのか?という事がわからない方もいるのではないでしょうか。

そんな時に手引書としてマクロビオティックを1つのやり方として学ぶのは悪くないと考えられます。

問題はこれ以外駄目と極論に陥ってしまう事なので、
視野狭窄を起こさないように物事を広く取り入れながら健康に毎日を過ごす工夫をしたいものです。