ドライノーズという言葉は御存知でしょうか?
空気が乾燥してくると鼻の中がカサカサとした状態になり、
乾燥した感じやムズムズした感じが出て、ついつい鼻を噛みたくなりますね。

このような鼻の状態をドライノーズ=乾燥性鼻炎と言います。
この状態になると乾燥した感じとヒリヒリとした痛みを感じ始め、
症状が進行してしまうと炎症や出血などを引き起こして悪化してしまいます。

それを緩和するのがドライノーズスプレーです。
このスプレーの効果や副作用を知りながら上手にドライノーズを治していきましょう。

ドライノーズの原因

2016-04-21b

鼻はそもそも吸った空気を加湿して肺に送り込むという作用がありますが、
吸い込んだ空気があまりに乾燥していると
上手く加湿出来ずに肺に送り込む事になるため、肺や鼻に色々な障害をきたします。

特に乾燥した季節や室内の空調設備などの影響で乾燥した状態の中、
一日中すごしているとドライノーズを引き起こす原因となります。

やはり原因としてはその名の通り乾燥です。
ドライアイなどと同じく乾燥した空気を吸い続ける事によって起こりやすい病気です。

目安としては週に3回以上、1日5時間以上、
湿度20パーセント以下の室内で過ごすという条件に当てはまる人は要注意です。
他にも原因として点鼻薬の常用というのがあります。

点鼻薬の効果は鼻水を抑えるというものですが、
その効果も使い過ぎると鼻水が出にくくなるだけではなくドライノーズになってしまう可能性もあります。

もともと鼻水が出やすいという事で使っている方も
状態に合わせて使用量を減らしていかないと逆に乾燥した状態になりかねないという事です。

もう一つの原因としては水分の摂取量が極端に少ない場合です。
特に水分であれば何でも良いと考えてコーヒーや緑茶などをたくさん飲んでいると
逆に利尿作用により水分補給が出来ていない場合がありますので注意が必要です。

ドライノーズの症状とは?

ドライノーズの主な症状として、
鼻水は出ていないのに鼻を噛みたくなるというもの、ヒリヒリするような鼻の痛み、
鼻血が出たりかさぶたが出来る、鼻クソが出来やすいなどです。
また、鼻は粘膜を潤わす事によりウイルスなどの侵入を防いでいます。
ドライノーズになるとウイルスの侵入を防ぐ事が出来ずに
風邪やインフルエンザなどの感染症を引き起こしやすくなります。

ちなみに原因を見てみると、
一つくらいは思い当たる人もいるかも知れませんが、
幾つか当てはまる場合にはドライノーズを疑う必要がありますね。
そんなドライノーズに対処する方法は何があるのでしょうか?

ドライノーズスプレーの効果

さて、こんな症状の時に活躍するのがドライノーズスプレー!
すごく画期的な商品で鼻の中に湿気を与えて鼻の機能を手助けし、
乾燥感やムズムズヒリヒリ感を改善するというもの。
欧米では大衆薬として数多く販売されています。

乾燥についてはこちらの記事もご参考に!

ドライノーズスプレーの副作用は?

このドライノーズスプレー、
これだけ効果があると言うのなら何かしら副作用があるのでは?と疑う人がいるかも知れません。

しかし、実はこのドライノーズスプレーは
簡単に手作りできて副作用など一切の心配はないのです。

その理由として、成分は塩化ナトリウム=食塩水を使用しているだけで、
それ以外のものは主に使用していません。
ですので、量としても沢山使ったところでいきなり危ない副作用が出るという事はありません。
ただし、スプレーを使い続けて対処や治療をするというよりも
乾燥した環境を変えてドライノーズを治していく事が何よりも大切です。

ドライノーズの対処法

ドライノーズの対処法ですが、
ドライノーズスプレーなどで直接的に噴射して保湿状態を作り出すか、
お風呂などにゆっくり浸かって身体を温めて湯気で湿度を保ち体質改善をするなど様々な対処法が考えられます。

空調がよく効いている室内はとても乾燥しているので、
加湿器を使い、湿度をあげるようにしましょう。

インフルエンザなどのウイルス対策にもなりますが、
清潔にしておかないと雑菌が繁殖してしまうので
月に一回は加湿器のお掃除してくださいね。

まとめ

2016-04-21c

ドライノーズはドライアイなどと同じく、
非常に危険な状態という訳ではありませんが、体質的に放置しておくと、
他のやっかいな病気を引き起こしてしまう可能性もありますので、
出来るだけ環境変化や保湿対応などで治していけるように心がけてくださいね。