美白・美肌効果のあるLシステインには副作用があり、
ビオチンセットで飲むことでその副作用を抑えることができると言われています。

今回は、Lシステインとビオチンの作用について
詳しくご説明していきたいと思います。

副作用を打ち消すサプリメントを合わせて飲んで、
ストレスなくより良い効果を実感しましょう。

Lシステインの効果について

Lシステインは、元から人の体内に存在する成分で、
皮膚や髪の毛、爪などに多く存在しています。

食事からではたくさんの量を摂取するのが困難なため、
欠乏しやすく、サプリメントなどで補う必要があります。

メラニンの発生を抑える効果やメラニンを無色化し
体外へ排出する働きを持つLシステインには、しみやそばかす、
日焼けなどに効果的で、角質を柔らかくする働きでにきびを予防したり、
肌の代謝であるターンオーバーを正常化する作用で肌荒れやくすみ、
色素沈着を改善したり、コラーゲンの生成を助けることで
肌の張りをアップさせたりなど肌を若々しく美しい状態に導いてくれます。

また、他にも身体の代謝(エネルギー産生)を円滑にすることで、
疲れやだるさを改善したり、二日酔いの原因であるアセトアルデヒドを分解・無毒化する効果もあります。

こちらの記事でもLシステインについて詳しく説明しています。

ビオチンとは?

あまり聞き慣れないビオチンですが、
私たちの健康を維持するのに重要な役割を果たしている成分になります。

ビオチンとは、人間の腸内で善玉菌によって作られるビタミンB群の一種で、
『ビタミンH』とも呼ばれ皮膚の形成に深く関わっていると言われています。

しかし、必須の水溶性ビタミンであるビオチンは、
哺乳類では生合成することが不可能で食事から得られる量と
腸内で合成される量を合わせても足りないため、サプリメントなどで補わなけばいけません。

ビオチンの効果は主に、糖の代謝や皮膚や粘膜の健康維持を助けたり、
アトピー性皮膚炎を改善したりする効果を持っており、
皮膚や髪の毛の健康を維持したり、筋肉痛を緩和してくれる効果があります。

また、私たちが食事から得た炭水化物(糖質)や脂質、
タンパク質といった栄養素の代謝の過程において、
酵素の働きを補う補酵素としての役割も担っています。

ビオチンについてはこちらの記事もご参考に!

ビオチンでLシステインの副作用を減少させる

肌にとって優れた作用を与えるLシステインには副作用があり、
過剰摂取すると白髪の原因となることがあります。

これは、Lシステインのメラニン生成を抑制する作用が、
髪の色素にも影響を及ぼすためと言われています。

実際に、Lシステインを飲んで白髪が増加したり、
髪の色が薄くなってきたという人がたくさんいます。

そこで、ビオチンの白髪の生成を抑える作用をプラスすることで、
Lシステインの副作用をカバーすることができます。

このビオチンは、もともと体内に存在しているため副作用がなく、
安心して摂取することができます。

また、Lシステインの摂取量は
一日に約200mgを摂るのが効果的とされているので、
それ以上の量を服用しないように注意することも大切です。

まとめ

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Lシステインとビオチンをセットで飲むことで、
Lシステインの白髪が増加するという副作用を抑えることができるということについて詳しく説明してきました。

この二つの成分は、肌の調子を整えてくれる素晴らしい作用を持っているので、
それぞれ単体で飲むよりもお肌に良い効果をもたらしてくれるのではないでしょうか。

サプリメントは薬と違って誰でも好きな物を手軽に飲用できるのが良い所ですが
もし長期的に摂取するのであれば、その成分のメリットだけでなく
副作用や過剰摂取の危険性についてもよく知っておく必要があります。

副作用で思いもよらない症状で悩むことがないように
しっかりと対処法を身に付けておきましょう。

最後に、肌が衰えを感じている方は、
Lシステインとビオチンで若々しい肌を取り戻してみてはいかがでしょうか。