あなたは、マンゴスチンって知ってますか?
ん〜、聞いたことあるような…あれ?マンゴーの仲間だったっけ??
フルーツなのは間違いないけど…はい、間違いないです(笑)
でも実は、すご〜いフルーツなんです!
何がすごいかって?
なんと美肌や美白に導いてくれるのです!!
そんなすごいマンゴスチンについてこれからご説明しますね^^
フルーツの女王
マンゴスチンは、フルーツの女王と呼ばれているトロピカルフルーツなのです。
パイナップルやチェリモヤとともに、世界を代表する三大美果と言われています。
ゴルフボールより一回り大きいくらいの大きさで、
赤褐色のちょっとライチににたような…中の果肉は白く半透明で、
甘みの中にもほどよく酸味があって、とてもジューシーなので、クセになってしまう人も多いのだそう。
そんなマンゴスチン。
ポリフェノールの一種であるキサントンやアントシアニンを多く含んでいるので、
実はおいしいだけじゃなくて、いろんな効果があることで知られています。
どんな作用があるかというと…
- 抗がん作用
- 抗菌作用
- 抗酸化作用
- 抗アレルギー作用
- 糖化防止作用
- 美白
- 美肌
- アンチエイジング
- 眼精疲労の回復や視力の向上
など…これらの作用によって、アトピー性皮膚炎や糖尿病、高血圧の改善をはじめ、
疲労回復や滋養強壮、ダイエット効果まであるという本当にすごいフルーツなんです!
こんなにも健康と美容に効果のあるフルーツを今まで知らなかったなんて、
なんかちょっと損した気分になっちゃいましたか?
マンゴスチンでキレイになりましょう!
先にご紹介したマンゴスチンの作用の中で、女性ならやっぱり気になりますよね。
「美白」「美肌」「アンチエイジング」
女性がいつまでもキレイでいるために絶対にはずせない、3つのキーワードです。
マンゴスチンの果皮には、キサントンが多く含まれています。
このキサントンは、現在発見されているポリフェノールの中でも非常に強い抗酸化力を持っているんですよ。
このキサントンが、肌の衰えや老化の原因となる活性酸素を除去してくれるので、
アンチエイジングに効果があるんです。
また、ビタミンB群、ビタミンC、アントシアニン、カテキンなどの成分も
豊富にふくまれているため、肌のハリを保ち、シミやしわなども防いでくれます。
これらの効果を実感するためにはやはり直接体内で摂取するのが一番ですが、
マンゴスチンが市場に出回る時期も限られていますから、
マンゴスチンの成分が入った石鹸やオイルを使ってみるのもいいですよね^^
これがオススメ! maithongのマンゴスチン石鹸
マンゴスチンの本場タイでは、マンゴスチン石鹸が複数のブランドから発売されています。その中でもタイで親しまれ人気のあるブランドmaithongのマンゴスチン石鹸をご紹介しますね^^
オーガニックハーブを使用しており、美白効果も高く、お肌がツルツルになる!と評判の石鹸です。
- お土産でいただいて、使用しました。見た目は地味な感じで、マゴスチンらしきツブツブがあり、手作り感があります。あまり泡立たないし、泡の密度もないので「う〜ん...」と思いながらもとりあえず使用。期待外れというか、予想外というか、洗い上がりがとってもさっぱりしていて、とても気持ちがいいです。かといって酷くつっぱたりもしません。全身に使用できるので、顔にも体にも使用していました。あっという間になくなってしまい、さっそくリピしました。
- タイ旅行に行った人の中には「買い占める!」という人がいるほどの石鹸と聞き、とりあえず現地で3つほど買ってみました。タイには毎年遊びに行くのに全然存在を知りませんでした。価格はドラッグストアで54バーツ。日本で買うと500円以上するようです。効果は「マンゴスチンのAHAで肌が白くなる」と聞きました。見た目はマンゴスチンの皮?が練り込まれていて、黒い粒がいっぱい。サイズは大きいし(切って使う人もいるそうです)、泡立てネットを使わないと良い泡が作れないし、これはハズレかな〜と思ったのですが、、、洗い流した後の肌の調子が良い!!くすみがなくなり、ツルっとしているのがわかりました。洗顔後のつっぱりも少なめな上、化粧水の吸い込みも良くなった気がします。次の日の肌の調子も大変良いです。毛穴も綺麗になり、キメも整ってきました。石鹸でも洗顔は今まで面倒臭がって避けていたのですが、今では手放せない一品です。お値段の割に中のラッピングが丁寧で可愛く、お土産にも最適です。来年も買ってこようと思います!
- タイ旅行の際バラマキ土産で購入したのですが周りからの評判もよく、自分も気に入っています。また、タイに行く時は必ず買いたい!(自分用にはハーンの石けんかなぁw)主に洗顔に使っていますが、洗い上がりがツルリ、毛穴もさっぱりな感じがします。でも洗顔後の肌がつっぱるとか乾燥するとかはないです。(すぐの保湿ありきですが。)マンゴスチンの効果?で透明感も出るし、肌荒れがすぐ治る気もします。私の肌には刺激が強いのか?長時間泡が肌に乗っているとお肌がピリピリするのでよく泡立てた泡でさっと洗うようにしています。それか1日1回。溶けにくさは普通かな。ちゃんと水切って保管しとけばドロドロになることはないし、むしろちょっとひび割れてる事もある。コスパはいいです。結構色んなところで売ってるし、泊まったホテルのコンビニにも5個セットで売っていたのでお土産に悩んだらオススメで〜す。
使い方はいたって簡単。
よく泡立てて、普通に洗顔後、よく洗い流してください。
AHA(フルーツ酸)によるピーリング作用が若干あるので、
人によっては、少し刺激を感じる方もいるようですが、
そういう方は、毎日ではなく、週に2回くらいの使用にするといいでしょう^^
また、顔だけでなく体にも使えますので、
肘や膝など、肌のくすみが気になる部分にぜひ使ってみてくださいね!
それから、使った方々の口コミを読んでいると石鹸が溶けやすいと感じる人もいるようです。
濡れたところに置きっぱなしにすると、溶けてしまうかもしれませんので、
水キレのいいところで保管するようにしてください。
このmaithongのマンゴスチン石鹸のほかに同じくらい有名なのが、
タイ公立アパイプーベ病院のマンゴスチン石鹸です。
maithongとは、香りなども少し違いますので、あなたのお好みで選んでみるといいですよ^^
美容に効果のある石鹸についてはこちらの記事もご参考に!
マンゴスチンをおいしくいただきましょう♪
マンゴスチンは、フルーツの女王と呼ばれるほどですから、
やっぱりそのまま食べたい!そう思うのは、私だけでしょうか^^
でも、まだあまり見かけないフルーツなので、いまいち食べ方がわからない…
そんなあなたのために、おいしい食べ方と選び方をご紹介しますね!
まずは、一番おいしい旬の時期。
日本に入ってくる生のマンゴスチンは、ほとんどがタイ産で、
5月頃から7月頃に最も多く市場に出回るようです。
おそらく、その時期が一番おいしい時期と言えるでしょう。
マンゴスチンは、鮮度が落ちるにつれ皮が固くなってしまいます。
そのため、皮が柔らかくて弾力があり、できるだけ上のガクの部分が緑色のものを選ぶといいですよ!
そして、保管するときは水で湿らせた新聞紙でマンゴスチンを包み、
ビニールなどの袋に入れて、冷蔵庫で保管しましょう。
常温で保管した場合、気温にもよりますが、
2〜3日で果皮が黒く硬くなってしまい食べられなくなってしまいます。
なので、必ず冷蔵庫で保管して、早めに召し上がってください。
冷蔵庫で保管しているからと安心していると、果肉が乾燥して、
おいしくなくなってしまうので、3〜5日以内に食べるのがベストです^^
マンゴスチンの皮の剥き方は、コチラで。
【マンゴスチンの簡単な剥き方】
とはいえ、マンゴスチンはあまり日持ちがしないため、
日本で生のマンゴスチンを入手するのはまだ簡単ではないかもしれません。
マンゴスチンの抗酸化成分を補給できるサプリメントなども販売されていますから、
あなたの生活スタイルに合わせて選んでくださいね!
まとめ
まさしく、「フルーツの女王」の名にふさわしいこれだけの効果・効能を持つマンゴスチン。
私たち女性にとっては、夢のようなフルーツですね。
かつて、楊貴妃も大好きだったフルーツなのだそうですよ。
美しさはマンゴスチンから…とまでは言いませんが(笑)あなたもぜひ、
このマンゴスチンの効果・効能を実感してみてください。
私たち女性を幸せにしてくれるフルーツかもしれません^^