スギ花粉は2月ごろから飛びはじめ、春ごろまで続きます。
この時期に、ニキビや肌荒れになったことありませんか?

不規則な生活やストレスなどが原因かな?
なんて思っていることもありますが、実は、花粉のせいの可能性があります。

スギ花粉とニキビにはどのような関係性があるのでしょうか?

ニキビが出来る原因とは?

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そもそもどうしてニキビはできてしまうのでしょうか?
ニキビの代表と言えば思春期の頃のニキビですが、
思春期のニキビの原因は皮脂が出過ぎていることで起きてしまうものです。

これはホルモンバランスの関係でしょうがないともいえますが、
思春期でなくても皮脂が過剰に出てしまうことでニキビが出来ることもあります。

ストレスや睡眠不足、生理によってホルモンバランスが崩れて
皮脂が過剰に出てしまうこともありますし、
脂質の多い食事を摂りすぎても皮脂過剰になりニキビの原因となります。

また、皮脂が過剰に出ることだけではなく、
肌のバリア機能などが低下していることからニキビができやすくなってしまうこともあります。

これは特に大人になってから出来るニキビに多い原因で、
スキンケアが間違っていたり、紫外線、生活習慣の乱れなどから
肌のターンオーバーが正常にされず、
肌が外からの刺激を守るために備わっているバリア機能が低下してしまうことがあるのです。

これがニキビが出来てしまう原因なのです。

スギ花粉でニキビができやすくなる?

2月ごろから飛び始めるスギ花粉。
多くの日本人が花粉症で悩まされている原因の花粉でもあります。
このスギ花粉が、花粉症の症状を起こすだけではなく
ニキビの原因になることもあるって知っていますか?

でも、花粉とニキビにどのような関係があるのでしょうか?
花粉によって誰しもがニキビになるわけでもないですし、
花粉症の人がニキビになるわけでもないです。

スギ花粉によってニキビが出来てしまうのは、
ニキビができやすい肌の状態にある人です。

すでにニキビが出来る原因についてご紹介しましたが、
肌のバリア機能などが低下している状態だと花粉すら肌への刺激になってしまい、
毛穴などが炎症を起こしてニキビになってしまうのです。

さらに肌のバリア機能が低下している人は、
ニキビだけではなく肌荒れにもなってしまうのです。
これが、スギ花粉でニキビが出来てしまうスギ花粉とニキビの関係なのです。

肌を健康的な状態にするには?

肌のバリア機能を戻し、
花粉に負けないような肌を作るためにはどうしたらよいのでしょうか?

良い基礎化粧品を使う、サプリメントを飲むなどもありますが、
一番は基本に立ち戻るということ。

化粧をしたらクレンジングで落とす、
洗顔をする、保湿をするという基本的なこと。

クレンジングや洗顔で肌の汚れを落とすことは大切ですが、こすりすぎてはダメです。

また、保湿は化粧水→乳液やクリームという順番を守ってください。
こういった基本的なことが、肌の基本的な力も取り戻すことにつながります。

スギ花粉によってニキビが出来たらどうする?

いくらスキンケアに気を使っているからといっても、
特にスギ花粉が飛び始める時期は、肌が乾燥しやすく
紫外線も強くなってくる時なので肌のバリア機能が低下しやすくなる時期でもあります。

では、スギ花粉でニキビや肌荒れになってしまった場合には
どのようにしたらよいのでしょうか?

基礎化粧品を敏感肌用にする

スギ花粉によってニキビが出来てしまった場合には、
肌のバリア機能が低下しているということ。

つまり肌が敏感になっているわけなので、
基礎化粧品を刺激が弱いものにしましょう。

基礎化粧品も刺激を受け、
花粉でも刺激を受けてしまったら肌はなかなか改善しません。

ゴールデンタイムに寝る

肌のゴールデンタイムというのを知ってしますか?
夜10時から深夜2時までの間、成長ホルモンが大量に分泌されます。
この時間にしっかりと睡眠をとることで、
肌のターンオーバーが促され、肌の機能が正常に戻ってくるのです。
夜10時に寝るのは難しいという場合には、
少なくとも深夜12時までには寝るようにしてください。

メイクは最低限または肌に優しいものを

化粧品も少なからず肌への刺激です。
そのため、花粉によってニキビが出てきてしまった場合には
肌を労わるためにもメイクは最低限、
または肌に優しいものをチョイスするようにしましょう。

まとめ

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意外に気づいていないかもしれませんが、
スギ花粉の時期にニキビが出来るのは花粉によるものかもしれません。

実際に、花粉が原因でニキビが出来ていると気づいていない人も多いほどです。
肌のバリア機能が低下していることが
花粉によるニキビを招いていることが多いからこそ、
花粉の時期にニキビが出来たら肌を労わってあげてくださいね。